弁当レビュー


文キャン生協の弁当をレビューするページです
(ほとんど主観です)





・チキン南蛮弁当 おいしい。最高。
・中華丼 定番中の定番メニュー。 残ってたらちょっと嬉しい無難な弁当。
・豚バラ塩カルビ弁当 キングオブ半額弁当。 濃い味付けの肉、その汁が移ったご飯がたまらない。 豚バラ黒胡椒弁当という亜種も存在。
・鶏照ごぼう弁当 炊き込み御飯食ってる感じ。 でも鶏しっかり入ってるし、味付けも◎
・あんかけやきそば弁当 肉もイカも入っておらず、終始ふにゃふにゃした噛み心地。 そのため満足感に欠ける。 麺の味も濃くおいしいのだが具材のチョイスが残念。
・台湾風ジャージャー麺 レア弁当。 結構辛いよ。
・さんま蒲焼弁当 とにかくうまい。小骨も丁寧に除去されている。 さんまの味付けでご飯が進む進む。 山椒が付属。
・照りマヨハンバーグ弁当 ハンバーグがレトルトっぽい。 中にマヨネーズが仕込んであるのだが、どろっと出てきてなんか気持ち悪い。 付け合わせのきんぴらごぼう辛すぎ。
・鶏竜田油淋鶏弁当 肉がしっかりしているのに加えて、付け合わせのほうれん草も大満足。 煮卵も高級感があって良い。
・梅しそ鶏天弁当 定価330円と割安ながら、結構しっかりとしたチキン。
・スパイシー唐揚げ弁当 スパイシーという名にピッタリの、辛すぎない味付けが食欲を刺激する。 米に海苔が散らされているのも◎ 紅生姜が嫌いなので、漬物が大根なのも◎
・ハッシュオムライス弁当 うまそう。
・野菜かき揚げ弁当 かき揚げにスクランブルエッグを乗せただけ。 ご飯が進むとは言い難い。定価330円。 ※2015/01/13 追記 最低最悪の下馬評の弁当だったが、食べてみると意外と米が進む。 ただ油っぽさは拭えない。
・塩ダレチキン竜田弁当 鶏肉の素晴らしい安定感。 付け合わせのほうれん草と錦糸卵もたっぷり。 スパイシーな味付けでご飯進みすぎ。
・チキンチーズカレー弁当 チキンにもカレーにもチーズ要素がなく意味不明な弁当。 騙された感が残る。 スプーンがないと食えないので要注意。
・イベリコ豚弁当 うますぎ。少し肉少ない。
・山形三元豚の胡麻だれ弁当 定価430円は高すぎる。豚肉系弁当内で随一の肉質。 ただ我々は質ではなく量を求めている。 付け合わせのインゲンも茹ですぎ。 値段が高いと自然に辛口になる。
・鶏唐揚げ丼 米に海苔が敷かれていて素晴らしい。 肉も、そんじょそこらの冷凍品と違いかみごたえがあり良い。 唐揚げ4つは一見少ないと思われがちだが、なんだかんだジャスト量。
・牛すき焼き弁当 おいしそうだけど具にやる気がない。
・ハヤシビーフ&ささみチーズ弁当 まず感謝を述べたい。この弁当の開発者にだ。 一般的にリリパックは380円という値段で、 その他330円、430円という値段帯があるが、 430円の弁当は大概が値段に見合わない中身である。 だがしかしこの弁当はどうだろう? 普通の弁当に入っている量と同等のチキンチーズカツに加え、 なんと牛肉ゴロゴロのハヤシライスまでもが丁寧にかけられているのだ。 これは早大全学ルンペン代表の私とて430円という強気の値段に首肯せざるを得ない。 と、外装に関しての評価はここまで、次から味に移る。 さて問題の味である。チキンチーズカツを一口。 サクッといかないのは弁当に添えられた揚げ物の宿命であるので措く。 ささみの充実した肉感。に加えチーズが挟まれている小憎らしい演出。 ささみのダイエット効果とチーズの虫歯予防の2つの健康効果がこのカツから得られる。 次はいよいよルーである。 総じて生協の汁物、カレー類は具が少ないのだが、 なんとも驚くべき牛肉の量であった。 円安を味覚で感じた。またトマトの香りも高い。 並々ならぬ開発陣の気迫を感じる。 若干の玉ねぎも、不摂生大学生ドロドロ血液に優しい。 チーズカツだけでも満足なのだが、ハヤシライスのダブルパンチ。 かみごたえ、食べ応え十分の弁当であった。 定価430円、半額なら驚愕の220円。 共産主義の一つの到達点を、弁当に見た。
・とろタマ唐揚げ弁当 とろたまでなくとろタマなのが小賢しい。 卵は結構固まっている。
・マーボー豆腐丼弁当 丼弁当というよくわからないジャンル。 辛すぎずちょうど良い味付けで、米が進む。 定価330円は企業努力。
・豚カツカレー弁当 カツのサクサク感皆無。 カレーの具は申し訳程度のじゃがいものみ。 この品質で380円は傲慢ではなかろうか?
・とろたまヒレカツ丼 たまごのおかげでカツ丼然とした良い食感。 上段が白米、下段は汁付きのお米と、ご飯が二重構造になっている。
・和風ヒレカツ丼 衣がしなしななのは弁当のさだめか。 付け合わせが、錦糸卵、漬物、ほうれん草と豪華三種。 問題のカツも、和風の甘めなタレがかかって米が進む。
・チキン竜田(旨だれ)弁当 昨年度の鶏肉シリーズに比べ肉が減った。 昨年度より肉の揚げ物感がついてる気がする。
・肉そぼろ(大辛)弁当 肉そぼろに刻み唐辛子が混ざっている。 店員に「相当辛いですよ」と脅されるが心配するほどではない。 むしろ程よいスパイスになっており、見た目とともに食欲をそそる。 そぼろ卵と米に肉汁が染みていて食べやすい。
・豚ロースカツとろたま弁当 普通のカツ丼。 よく見たら写真がブレててムカつく。
・鶏の梅しそ天ぷら弁当 昨年度まであった梅しそ鶏天弁当のマイナーチェンジ。 50円の値上げ。 変化は米に海苔が敷かれ、付け合わせが桜大根から紅生姜になっただけ。
・野菜味噌炒め弁当 野菜がほどよくシャキシャキしている。
・豚ロース生姜焼き弁当 高いだけありまあまあの肉質。 甘めの味付けだが、不快ではない。生姜の風味はほぼない。 タレの染みたエンドウで米が食える。 米にノリも敷かれてる。
・チキン竜田(塩だれ)弁当 チキン竜田(旨だれ)とタレしか違う部分がない。 おわり。
・和風たれカツ弁当 もも肉を使ってるのがセンス◎。 また、他の弁当より添加物とかが少ない(気がする)。 米に海苔が敷かれてるのもいい。 無難な弁当。間違いはない。
・チキンステーキ弁当 文カフェだとチキンだけで302円。だが弁当なら米つきでなんと220円 しかし原材料にブロッコリーと書いてあるのに、一房どころか箸の先の一粒しか入ってなかった こんなんで採点してもらえると思うな。失格
・豚生姜焼き弁当 生姜焼きだけでなくコロッケの破片もついて330(半額170)円は破格。 満足度は間違いないが、豚肉の味がなさすぎる。 生姜焼きを名乗るならもっとパンチが欲しいところ。
・和風ビビンバ弁当 何が和風なのかわからない。 マリの国旗っぽいしマリ風ビビンバにしてはどうか。 ひき肉がなぜか食パンの味がする。まあうまい。
・炙り牛焼肉(仙台味噌)弁当 インゲン茹ですぎ。うーんという感じ。 そもそも仙台味噌がなんなのか不明。
・和風鶏唐揚げ弁当 スパイシー唐揚げより優しい味の弁当。 これまたスパイシー唐揚げより、唐揚げの一個一個が大きくてアド 唐揚げ自体の味もしっかりしていて良い。 スパイシー唐揚げよりこっちだな。
・ジャージャー麺(コク辛) 台湾風ジャージャー麺とは違うような気がする。 サラダバーの秤で計測してみたら中華丼より100gも軽かった。 なめとんのか。
・牛カルビ焼肉弁当 付け合せは良いがいかんせん肉の量が貧弱すぎる。 タレはうまいので米は一応進む。 あんまもう覚えてない。あと高い。牛肉は高杉。
・豚ロースカツおろし弁当 大根おろしが粘り気を帯びていてどろりとしている。 ロースカツ自体はかみごたえもあり、うまい。
・和風チキンチーズカツ弁当 米にふりかけがかかっている。 カツを全部食ってしまった場合も難なく食べ進めることができる。
・鶏唐と根菜の黒酢弁当 高い。が、それ相応のゴロッとした野菜、たくさんの唐揚げ。 野菜の色映えもよく、栄養もとれるし、唐揚げも多く米とのバランスも素晴らしい。 要するに酢豚の鶏肉版。
・黒胡椒チキンステーキ弁当 ブロッコリー詐欺弁当(チキンステーキ弁当)の亜種。 クレームの結果ブロッコリーがキャベツになった。 キャベツの歯応えよし。鶏肉の高級感よし。
・高菜ピラフ(牛とろコロッケ)弁当 コロッケは54円で文カフェで売っている。 問題のピラフは、適度な塩気と高菜のシャキシャキ感で最高にうまい。 ただこの内容で380円はやや強気に出たか。
・汁なし台湾風ラーメン(辛口) 台湾風ジャージャー麺と何が違うのか。
・鶏竜田カレーソース(辛口) 開封と同時にカレー臭が爆発。そんなに辛くない。 アスパラがふにゃふにゃ。 カレーがご飯に溜まったとこが糞便を連想させなくもない。 連想してしまったが最後。
・鶏唐カレー弁当 カレーは甘口。 カレーは牛肉の切れ端となけなしのジャガイモなので物足りない。 が、から揚げが3.5〜4個と、大満足のボリュームで素晴らしいので不問。
・山形三元豚ポークジンジャー弁当 余りまくってたので毎日食ってた。
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